前日は、クロス(壁紙)貼りが始まり、玄関、ランドリルーム、洗面所、トイレのクロス貼りは終わっていました。

パントリー、シューズクローク、キッチン、リビングダイニング、寝室、ウォークインクローゼット、ウォークスルークローゼットのクロス貼りが順調に進んでいるか気になり、連日工事見学に行ってきました!

 

 

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着工69日目工事内容

 

  • クロス貼り&天井造作工事 リビングダイニング
  • クッションフロア ランドリルーム、洗面所、トイレ

 

クロス貼り&天井造作工事 リビングダイニング

クロス貼りは、リビングダイニングの一部のみ進んでいました。

玄関と同じく積水ハウスオリジナルの塗り壁風の壁紙「SH11323」になります。

天井の半あらわし梁の間にクロスが貼られていました。

ただでさえ、上を向きながら貼るので大変だと思いますが、6本の半あらわし梁や埋め込みタイプがあるため、手間がかかりより大変そうに見えました。

我が家の場合、リビングダイニングとキッチンの天井クロスが違います。

その境目をどういう風にするかどこまでがリビングダイニングのクロスなのか!?キッチンのクロスなのか!?図面上、分からなかったようで、大工さんと打ち合わせをしていました。

大工さんも分からず、設計士に連絡をしていました。

 

 


こちらの写真は、5日前の写真になります。

リビングダイニングとキッチンの天井ですが、リビングダイニングの方が半あらわし梁にしたため、天井が高くなっています。

キッチンの天井は、少し低めになっていますので、段差がついてしまいました。

リビングダイニングとキッチンのクロスが同じカラーであれば、上の写真のままでも問題なかったのですが・・・。

キッチンのクロスを違うカラーにしたので、段差の部分、境目をどちらのクロスを貼るのか!?どういう風に貼るべきか問題になっていました。

キッチン側のクロスを境目の部分でカットしてしまうと、つなぎ目が見えてしまい、かっこ悪くなってしまいますし・・・。

リビングダイニング側の方に巻き込み仕上げにすると、キッチン側から見るときれいに仕上がったように見えます・・・

しかし、リビングダイニング から見ると半あらわし梁部分の天井と側面のカラーが違うカラーになっているのも統一感がなく、おしゃれに見えません・・・。

では、どうするのが一番良いのかと設計士と大工さんの間で打ち合わせを15分ぐらいしていました。

 

 

設計士からの提案で、キッチン側の天井を少し手前に出して、半あらわし梁に少し重なるように調整するようにと指示があったみたいです。

設計士との電話を終えると、大工さんがクロス職人にその内容を伝えていました。

大工さんとクロス職人さんが少し面倒くさいなぁと思っているように私は勝手に感じてしまいました。

それもそのはず、あと数日後には住まいの参観日を控えているので、数日後にはある程度完成していなければならないのです。

大工さんは、石膏ボードを持ってきて、造作工事を始めました。

約30分から1時間で造作工事が終わり、フラットだった天井の境目が少し手前に出て、段差が造られていました。

その段差部分にキッチン側のクロスを巻き込むように仕上げるみたいです。

急遽、造作工事をしたので、クロス職人さんがその部分のクロス下地パテ処理をしていました。

本来であれば、この日にリビングダイニングとキッチンのクロス貼りが終わっていたのかもしれませんが、途中で問題が起こり、予定した通りできなかったみたいです。

でも、我が家にとっては、問題が解決し、早急に対応してもらい、おしゃれな出来栄えになると分かったので安心しました。

 

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クッションフロア貼り

ランドリールーム

ランドリールームのクッションフロアは、サンゲツの「PM2482」になります。

織物のような編み込み柄がおしゃれなクッションフロアです!

インテリアコーディネータさんは、石のような柄のクッションフロアを勧めてくれたのですが、旧家でストーン系は使用していたので、別のデザインが良いですとお伝えしたら、サンゲツのカタログを持ってきて、新作を見せてくれました。

その中に「PM2482」がありました。

なぜ、織物のような柄にしたかと言いますと・・・。

あるハウスメーカーのショールームに行った時に、洗面所の床材にビニル織物床シートを使用していて、おしゃれだなぁと思いました。

しかし、案内してくださった営業マンが教えてくれました。

 

ビニル織物床シートは、おしゃれですが、編み込んでいる間に髪の毛やゴミが入り込むので、お掃除が大変です。 ショールームで使用するのは良いと思いますが、実際に使用するのはオススメしません。
DHショールームの営業マン

本当のビニル織物床シートだとお手入れが大変ということだったので、諦めていましたが、織物風のクッションフロアがあったので、これがいいね!と母と意見が一致して、決定しました!!

 

 

こちらのクッションフロアは、特殊コーティングをしているため、汚れても簡単に落とすことができ、メンテナンスも楽チンとのことです。

2.0mmの厚みがあります。

実際にクッションフロアの上を歩いていてみましたが、しっかりとした感じでした。

見た目もおしゃれで、機能性が良いクッションフロアに出会えて良かったです!

 

洗面所

洗面所もランドリルームと同じクッションフロアにしました。

ランドリルームと洗面所は繋がっていますし、壁紙も同じカラーにしているので、統一感を出すために同じにしました。

洗面所にトーヨーキッチンのベネツィアンモザイクタイルを貼るので、モザイクタイルのカラーに合わせて、クッションフロアもベージュ系のカラーにしました。

洗面所は汚れやすいので、暗い、濃いカラーにした方が良いかとも思いましたが、あえて一番明るいカラーにしちゃいました。

お掃除頑張ります!

 

トイレ

トイレのクッションフロアも貼り終わっていました。

トイレは、ランドリルームと洗面所の色違いにしました。

サンゲツの「PM2487」になります。

 

 

トイレの便器をブラックにしました。
シックなお手洗いにしたいと思い、トイレのクッションフロアカラーをトイレに合わせて、一番暗く濃い色にしました。

 

我が家で使用したのは、一番明るいカラーのベージュと一番暗いカラーのブラウンです。

他にも4カラーありますので、内装に合わせてお好みのカラーを選ぶことができますよ!

 

 

ウォークスルークローゼットに入ると、リクシルのダンボールが山積みになっていました。

よーくダンボールを見てみると、サティスシリーズと書いてあったので、トイレだということが分かりました。

リクシルの方が来て、トイレの便器や収納棚、手洗い、洗面所の洗面化粧台などを置いていったみたいです。

まだ、洗面所とトイレのクロス貼りが終わっていなかったので、後日取り付け作業を行うみたいです!

早く、ブラックの便器を見てみたいので楽しみです!!

住まいの参観日まであと、数日しかないので、どこまで完成することができるのか心配&楽しみです。

引き続き、仕上げ工事の進行状況を見守るために行ける時は行きたいと思います。

 

 

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