我が家のキッチンは、リクシルリシェルSIのアイランドキッチンになります。

実際にアイランドキッチンを使用して約2年が経ちました。

実際に使用してみて分かったメリットがありましたので、ご紹介していきますね!

これからアイランドキッチンを設置しようか悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。

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アイランドキッチンのキッチンとは?

アイランドキッチンとは名前の通り、アイランド=島、部屋の中で島のように設置されているキッチンのことをいいます。

アイランドキッチンは、壁に接していなため、キッチンの周囲を通ることができます。

対面キッチンに憧れている人は、アイランドキッチンかペニンシュラキッチン、セパレートキッチンのどれにするか悩んでいる方も多いのではないでしょうか?

アイランドキッチンのメリット8つ

私はアイランドキッチンとペニンシュラキッチン、セパレートキッチンの3タイプを利用したことがあります。

実際に3タイプを使用してみたからこそ分かりましたが、私はペニンシュラキッチンやセパレートキッチンよりもアイランドキッチンの方が使いやすいと思いました。

では、皆さんにもアイランドキッチンの良さを知っていただきたいのでこれからアイランドキッチンのメリット8つをこれからご紹介します!

調理中の移動がしやすい

我が家の場合、リビングダイニングの一角にアイランドキッチンを設置しました。

上記でもお伝えしましたが、アイランドキッチンは四方が壁に面していないため、キッチン周辺の動線を確保しやすいですし、キッチン周辺を自由に移動できます。

ペニンシュラキッチンは、片側は壁に接していたため、片側しか通ることができなかったので、移動がしづらかったです。

セパレートキッチンは、シンクとコンロをあえて別のスペースに配置しているため、振り返る動作が必要になります。

お鍋に水を入れて火にかける時などが一番大変ですね。重いお鍋を持って振り返なければならないので、手間が増えますし、水滴が床に落ちて汚れてしまうこともあります。

それに比べるとアイランドキッチンはコンロ側、シンク側の両方から行き来できるのは本当に楽チンですし、振り返る必要がないので、調理の際手間が省けます。

調理スペースが広い

アイランドキッチンやペニンシュランキッチンは、セパレートキッチンに比べると調理スペースが狭いと思っている方もいるのではないでしょうか。

しかしアイランドキッチンは、つくりが大きいのも特徴です。

我が家のアイランドキッチンはリクシルのリシェルSIで本体間口が277cmもあるため、通常のキッチンよりもスペースが広いです。

スペースに余裕があるため、お料理の下ごしらえや調理をする時にゆとりを持って行うことができます。

セパレートキッチンは、シンク側とコンロ側に調理する場所があるので広いですが、アイランドキッチンと調理スペースはほとんど変わらないと思います。

私は、アイランドキッチンの方が調理がしやすいと感じています。

シンクでお野菜を洗い、調理スペースでカット、コンロに置いてあるお鍋にカットしたお野菜を入れることができ、お料理が出来上がったら、調理スペースで盛り付けをすれば、ほとんど移動せずに調理を終わらせることができますよ!

お料理を運ぶ&片付けが楽チン

アイランドキッチンは、対面式キッチン、調理スペースが広い、移動が楽チンなので、お料理を運ぶ時や片付けをするのがとても楽チンです。

調理スペースで盛り付けをして、そのままダイニング側から出来上がったお料理を取って、テーブルに移動することができます。

お食事が終わったら、汚れたお皿をシンク側の手前のスペースに置いておけば、シンク側からお皿を受け取ることができるため、お皿を持ってシンク側にまわり込む必要がないです。

ペニンシュランキッチンやセパレートキッチンでも腰壁や手元隠しを作らなければ、アイランドキッチンのようにお料理を運んだり、片付けをする時は楽だと思います。

複数人でお料理がしやすい

キッチンの左右に空間があるアイランドキッチンは、自由な位置で調理や作業をすることが可能です。

そのため、1人だけではなく、2人以上で調理ができるのもアイランドキッチンの大きな魅力ですね。

調理スペースが広いので、横並びや対面で調理することも可能です。

コミュニケーションがとりやすい

アイランドキッチンは、対面式のつくりのため、リビングダイニングを見渡すことができます。

テレビを見ることもできますし、リビングダイニングにいる人を見守ることもできます。

我が家の場合、外を眺めながら調理をすることもできるので、犬が外で遊んでいるの見ながら調理をすることができるのもポイントが高いですね。

小さいお子様がいるお宅は、アイランドキッチンだとお料理をしながら、リビングで遊んでいるお子様を見守ることができるのはいいと思うのでおすすめですよ!

お子様以外に介護中のお宅でもアイランドキッチンはいいかもしれないですね。

リビングからもキッチンを見ることができるので、キッチンとリビングで別々の場所にいながら、会話をすることができます。

意外に良かったなぁと思うのは、来客時にお客さまと会話をしながら、お茶を用意できるところです。

お茶を入れている間、お客さまをリビングで待たせる必要がないのは本当に良かったなぁと思いますし、防犯面でも少し安心ですかね。

開放感があるため部屋が広く見える

アイランドキッチンはキッチンとダイニングが壁で区切られていません。

四方面が壁に接していないため、ペニンシュラキッチンやセパレートキッチンと比べても圧倒的に開放感があり、部屋全体が広く見えます。

キッチン、リビング、ダイニングがひと続きの部屋のようになるので、とても広く見えますね。

部屋を広く見せたいと考えている方はアイランドキッチンをおすすめします!

住まいの参観日の時に、我が家を見に来てくれたゲストが「開放感があるキッチンで憧れます!」とおっしゃってくれましたね。

スタイリッシュで存在感があるおしゃれな部屋に見える

アイランドキッチンの魅力は、デザイン性の高いキッチンを選べば、存在感があり、お部屋全体がスタイリッシュでおしゃれな空間に見せることができます。

我が家の場合、アイランドキッチンをリビングダイニングの主役にしたいと思っていたので、存在感がありスタイリッシュなデザインのキッチンを探し、比較して、リクシルのリシェルSIを採用しました。

リクシルのリシェルSIにして本当に良かったと思いました。リシェルSIはデザイン性が高く、高級家具のような美しさでキッチンには見えません。

キッチンのカラーは、ファインクラフトシリーズグレーズグレーを採用しました。

ホワイトをメインにしたお部屋を落ち着いたグレーのキッチンを置いたことで部屋全体を引き締めてくれ、メリハリがあるおしゃれな空間をつくることができましたよ!

ペニンシュランキッチンの場合、壁に接しているためアイランドキッチンに比べると見た目のスタイリッシュ感が薄れてしまいます。

セパレートキッチンの場合、コンロが壁側に設置していることが多く、見た目のスタイリッシュ感が薄れてしまいます。

スタイリッシュなキッチンやお部屋全体をおしゃれに見せたい時は、アイランドキッチンをおすすめします!

常にキッチンをキレイにしておくことができる

アイランドキッチンは、「見せるキッチン」が一番の魅力ポイントです。

キッチンが汚れていればお部屋全体もゴチャゴチャして汚れて見えます。

そのため、常にキッチンをキレイに片付けておくことが大事です!調理後、片付けることを癖付ければ常にキレイにしておくことができます。

また、リクシルのリシェルSIは見た目がおしゃれなだけではなく、収納力もバッチリです。

調味料や調理器具などはすべてリシェルSIのらくパッと収納などに収納することができています。

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まとめ

アイランドキッチンのメリットについてご紹介しました。

実際に3タイプのキッチンを利用したことでアイランドキッチンの良さを認識することができました。

キッチンを選ぶ際に自身の家や生活スタイルにあうキッチンを見つけてみてくださいね!

アイランドキッチンのデメリットやデメリットと言われていることは本当にデメリットなのかなど次回ご紹介します。

アイランドキッチンを選ぶ参考にしていただければ嬉しいです!!

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