最近、パナソニックのマッサージチェアを購入しました。
購入する際に、昔から愛用していたフジ医療のマッサージチェアにするか、それともパナソニックのマッサージチェアにするか、かなり悩みました。
購入する前にどちらのマッサージチェアが我が家に合うのかリサーチをして、結果的にはパナソニックのマッサージチェアEP-MA38Mを購入。
今回は、パナソニックマッサージチェア EP-MA38Mを選んだ理由やレビューについてご紹介しますね!
目次
パナソニックマッサージチェアを選んだ理由
長年、フジ医療のマッサージチェアを愛用していまいした。
フジ医療のマッサージチェアは、つくりが大きいため、見た目がゴツく、存在感がありすぎて、新築した我が家のインテリアにあまり合わない感じでした。
機能性は、腰痛に良く効くタイプで気持ち良かったので、引き続きフジ医療でもいいかなぁと大変悩みました。
しかし、ある高級旅館やホテルに宿泊した際に旧型のパナソニックのマッサージチェアが置いてあり、一人掛けのソファのようなスタイリッシュなデザインでこれが本当にマッサージチェアなの?と思いました。
実際に使用してみると、頚椎まわり、腰椎まわりのマッサージが強く、肩こりや腰痛がとても楽になりました。
見た目もおしゃれで、我が家のインテリアにも合うなぁと思いましたし、機能性もフジ医療よりも効くかも!?と感じたので、パナソニックを選びました!パナソニックのマッサージ機は3タイプ
パナソニックでは、大きく分けて3タイプのマッサージ機を販売しています。
高性能タイプのリアルプロ EP-MA99MとEP-MA88M
スタイリッシュなデザインと機能性を両立したタイプのマッサージチェアEP-MA38M
着せ替え可能なおしゃれなデザインと上半身&脚まわりマッサージができるタイプのマッサージソファEP-MP64
パナソニック リアルプロとマッサージチェアどっちがおすすめ?
実際にどれがいいのか試してみたいと思い、家電量販店のリアルプロとマッサージチェアを試してみました。
リアルプロ EP-MA99M
機能性的には、やはりリアルプロの方が全体的に凝りをほぐしてくれる機能がたくさん付いていました。
とくに肩こりがひどい私としては、肩上のこりをしっかり捉えてくれるので、肩こりが緩和され、一度のマッサージでも効果があるなぁと感じました。
他にもおしり、やふくらはぎ、足裏をほぐすコースもあるため、下半身もとても楽になります。
しかし、大きさが最大奥行約200cm、肘掛け幅約85cmと少し大きいので我が家に置いた場合、圧迫感が出てしまうので断念しました。
リクライニングしていないとき:高さ約115×幅約90×奥行約130cm
パナソニックHP
リクライニングしたとき:高さ約72×幅約90×奥行約200cm
マッサージチェアEP-MA38M
充実したマッサージ機能
リアルプロに比べるとマッサージ内容は多少見劣りする部分もありますが、肩ストレッチ機能、足腰ストレッチ、頚椎まわり、腰椎まわり、骨盤まわり、腕、ふくらはぎと全身をマッサージしてくれるので機能性としては申し分ないくらい大満足しました!
ソファのようなスタイリッシュなデザイン性
デザイン性もスタイリッシュで、一人掛けソファーのようなデザイン。
革製なので高級感があり、インテリア性も抜群。
カラーもキャメルブラウン、アイボリー、ブラックの3種類あるので、インテリアに合わせやすいところもポイントが高いですよ!
NYスタイルのインテリアやブラウン系のソファなど置いている方におすすめ!
シンプルインテリア系のホワイトカラーをメインにしている方におすすめ!
モダンインテリア系のブラックカラーをメインにしている方におすすめ!
コンパクトな大きさ
リアルプロに比べるとかなりコンパクトでたった1畳のスペースに置けくことができる省スペース設計になります。
最大奥行約160cm、肘掛け幅約68cmになります。リアルプロよりも約40cm〜20cmは小さいので、リビングに置いても圧迫感がないのもポイントが高いですね!
リクライニングしていないとき:高さ約102×幅約68×奥行約120cm
リクライニングしたとき:高さ約82×幅約68×奥行約160cm
パナソニックHP
マッサージチェアEP-MA38M ホワイトを購入!
キャメル、ホワイト、ブラックの3種類の中から我が家のインテリアには、ホワイトが一番合うと思ったのでホワイトにしました。
家電量販店とインターネット通販どちらがお得?
家電量販店で購入しようかと思いましたが、インターネット通販の方が安かったので一番安かったソフマップで購入。
家電量販店よりも5万円以上はお得に購入することができました。
約1週間で自宅に搬入
購入してから、約1週間で自宅に届けてもらいました。
我が家の時は、クロネコヤマトの男性2名が搬入作業をしてくれましたね。
重さが約69kgもあるので、運ぶ時にとても重そうにしていました。
搬入する際に必要な搬入口約72cm以上は必要です。購入する前に搬入口を確認してくださいね。我が家の場合は、玄関から搬入するよりも庭を通って窓から搬入した方が簡単に搬入できたので、窓から搬入してもらいました。
そのため、ダンボールに入った状態で庭まで運び、庭でマッサージチェア本体を取り出して、窓から搬入し、設置してもらいました。
床や窓のレールに傷がつかないように養生もしてくれていたので、安心しました。
実際にマッサージチェアを設置してみた!
マッサージチェアを設置するために必要なスペース(最大)は、 幅約68cm以上、奥行約160cm以上が必要。我が家は、リビングダイニングの窓際に設置することにしました。
マッサージチェアを置くために、小次郎と小太郎の犬小屋を移動しました。
小次郎と小太郎がソワソワして、少し怒っている感じに見えますね。
犬小屋を移動したことでお部屋がスッキリして見えました。
じゃーん!マッサージの搬入が無事終わりました。
コンパクトなデザインのため、思ったよりも場所を取ることなく、設置できました。
ドアを開ける時も邪魔にならなそうで一安心。
一人掛けソファーのようなデザインなので、マッサージチェア感がなく、我が家のインテリアにもマッチしています。
白い床、白いカーテン、白い家具にもぴったりで、ホワイトカラーにして良かったです。
リアルプロとは違い、フットを収納できるため、足もとがすっきりしているところもお気に入り♡
付属品
マッサージチェアには、くつろぎクッションが付いてきます。
マッサージチェアを使用しない時は、こちらのくつろぎクッションを取り付けることで、見た目がスタイリッシュになります。
マッサージをする時は、折りたたんで頭に位置に設置すると枕として使用することができます。
フワフワで気持ちがいいですね♡
プレミアムクッションも特典として付いてきました。
マッサージが強いと感じる時は、こちらのプレミアムクッションを使用することで緩和されます。
実際に使用した感想
実際に使用してみると、想像以上に効果がありました。
とくにストレッチ機能の肩ストレッチをすると肩甲骨や胸のまわりの筋肉を温めながら、もみほぐし、伸ばしてくれるので、巻き肩が楽になり、姿勢が良くなります。
肩ストレッチと一緒に脚ストレッチもすると、全身がほぐされ、伸ばされるので、縮こまった体がリラックス状態になります。
朝起きた時にマッサージをすると、体が目覚めるのが早くなり、朝から元気な体で1日過ごすことができています。
また、寝る前にマッサージをすると、眠りにつきやすくなります。
私は、できる時は1日2回はマッサージを使用して、体をほぐしています!!
まとめ
スタイリッシュなデザイン、機能性、コンパクトなつくりのマッサージ機を購入したいと思っている方にはパナソニックのマッサージチェアEP-MA38Mをおすすめします。畳1畳分のスペースに置くことができますし、デザインも洗練されていてインテリアとの相性もいいですし、マッサージ機能もバッチリなので、私はパナソニックのマッサージチェアEP-MA38Mを購入して、本当に良かったと思っています。
本格的なマッサージ機が欲しいと考えている方はリアルプロでもいいかもしれませんね。
置き場所のスペースやデザイン性、機能性をチェックして、自分自身に合うマッサージ機を探してみてくださいね!
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