待ちに待った着工から引き渡しまでのスケジュールが決定しましたと営業担当者から連絡がありました。
インテリアと外構の打ち合わせは、まだ終わっていませんが、ついに着工する日取りが決まりました。
それに伴いまして、営業担当者、建築士、現場監督からお話があるということで、積水ハウスショールームに母と2人で行きました。
(インテリアコーディネーターは、体調不良のため欠席でした。)
ここまで来るのに約2ヶ月かかっていたので、やっとこの日が来たなぁと思いました。
感謝の気持ちをお伝えしたかったので、6千円前後のお菓子を営業担当者、建築士、インテリアコーディネーター、積水ハウスを紹介してくださった元銀行の支店長さんにお渡ししました。
大変喜んでくれました。
目次
営業担当者と建築士からのお話
仕様・設計図の最終確認
1/50(A2サイズ)の図面を用意していただき、間違いなどがないか最終確認をしました。
最終確認した図面が実際に現場で使用する図面になるということで、念入りに確認をしました。
最後に施主として、承認しましたということで、判子を押しました。
補助金申請の説明
ZEH(ゼッチ)の申請した際の書類などを見せていただきました。
昨年よりもZEH申請をしている方が多く、審査基準も厳しくなっているみたいですが、積水ハウスで落ちた方は今までいないので絶対ではありませんが、たぶん大丈夫だと思います。とおっしゃっていただきました。
営業担当者と現場監督からのお話
着工から引き渡しまでのスケジュール説明
住まいの参観日とZEHが通った場合の確認日にお家が完成している状態になるように工程表(スケジュール)を作っていました。
営業担当者は3ヶ月後の住まいの参観日に間に合うように工事をしてほしいみたいでしたが、現場監督はスケジュール的に難しいかもしれない。ギリギリ間に合うようなんとかしてみますといった感じでした。
私達にとっては、理想の平屋が問題なく完成することが大切なので、焦ってミスなどが出ないようにしていただければ、とくにスケジュールは気にしていませんでした。
着工から仕上げ工事の最終日まで、2ヶ月と2週間しかありませんでした。
本当にこの日数で完成するのか不思議な気持ちでした。
工事予定 スケジュール
着工日(基礎工事開始日)の数週間前
-
- 敷地境界杭確認
- 隣家境界確認
- 水道、電気等の引き込み位置確認
- 地縄張り確認
基礎工事 予定日数:約19日
基礎を造る工事
積水ハウスの基礎はしっかりしているということですが、土地家屋調査士さんが貴重な実体験を教えてくださいました。
「東日本大震災の時に土地家屋調査士さんが住んでいる地域では、他のハウスメーカーは基礎ごと流されていましたが、積水ハウスの基礎は流されずに残っていたそうです。その状況を見た時に積水ハウスの基礎はしっかりしているのだと実感しました。」とのことです。
土地家屋調査士さんのお話を聞いて、家の中で基礎はとても大事な部分ですので、積水ハウスにして良かったなぁと改めて思いました。
建方工事 予定日数:約33日
家の形を作る工事
基礎工事が終わり次第、足場を組んで建方工事を開始します。
屋根工事も平行して行っていきます。
上棟式を行う場合は、建方工事が終わり次第、上棟式を行うそうです。
木工事 予定日数:約26日
※建方工事と18日間、工事日が重なっています
家の骨組みを造っていく重要な工事
キッチンやお風呂等の設備器具を取り付ける工事
仕上げ工事 予定日数:約10日
壁紙や造り付けの棚の取り付け、補修が必要な場所がある場合手直しする工事
外構工事 予定日数:約17日
※仕上げ工事と9日、工事日が重なっています
我が家の場合は、玄関のタイルとタイルテラスの工事のみになります。
駐車場や玄関までのスロープ、フェンスなどの外構はお家が完成した後に工事をしました。
地鎮祭、上棟式を実施するかの確認
最初は、地鎮祭と上棟式をやってみたいと思っていました。
親戚、会社の同僚、友人からも上棟式をやる時は呼んでね!と言われていましたし・・・。
しかし、現場監督の方から「最近、地鎮祭と上棟式をやる方は積水ハウスの場合、ほとんどいらっしゃらないです。」「費用もかかりますし、神主のスケジュールに合わせると着工日が遅れてしまいますし・・・。」と教えていただきました。
我が家の場合、工事のスケジュール的に1日でも早く着工しなければならなかったので、地鎮祭も上棟式も行いませんでした。
上棟式の時にお餅やお菓子を配るのに少し憧れもあったんですけどね。
何もしないのは心配だったので、慈眼寺にて護摩祈祷と特別祈祷をしました。
地鎮祭の費用(参考)
合計:約10万円
玉串料:2万円~3万円
ご祝儀(棟梁、建築士、ハウスメーカー責任者、現場監督など):5千円〜1万円
ご祝儀(大工さん、職人さん):3千円~5千円
上棟式の費用(参考)
合計:約20万円〜30万円
ご祝儀(棟梁、建築士、ハウスメーカー責任者、現場監督など):5千円〜1万円
ご祝儀(大工さん、職人さん):3千円~5千円
御神酒、米、塩、神饌物(お供え物):1万円~2万円
折り詰め、お土産:2千円〜3千円(一人当たり)
お食事やおつまみ、お酒:2万円~3万円
現場監督の印象
私達は、この日に初めて現場監督とお会いしました。
我が家のエリアを担当している現場監督は、50代のベテランの方がでした。
第一印象は、面倒くさがりそうで、どこか抜けていて、少し頼りなそう感じで、この方が担当で大丈夫かしらと思いました・・・。
また、営業担当者と建築士が「○○さんが現場監督するエリアか・・・。」と話しているのを聞いて、何かあるのかなぁとより心配になりました。
その感が当たる重大な出来事がありましたので、紹介できる範囲で順次紹介していきます。
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