Web内覧会*入居前のつづきをご紹介します!

 

前回は、憧れのアイランドキッチンについてご紹介しました。

 

本日は、家事繋がりで家事が楽になるランドリールームをご紹介します!!

 

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ランドリールーム(洗濯室)のメリット!

わざわざ、なぜランドリールームをつくるの!?と思われるかもしれません。

ランドリールームをつくることで家事が楽ちんになるメリットがあります!

 

  • 洗う→干す→アイロン掛け→たたむ→しまうを一部屋で済ませることができる
  • 人目を気にせずに干せる
  • 雨の日でも室内干しができる
  • 部屋干しにすることで花粉や黄砂の影響を受けない(花粉症にはとっても大事!)
  • 昼夜問わず洗濯を干すことができる
  • リビングなどに干す必要がないので、干しっぱなしも可能
  • 重い洗濯物を持って、外まで移動する必要がない

 

我が家のランドリールーム

旧家でもランドリールームがありましたが、物足りない部分がありましたので、改良点を取り入れたランドリールームをつくりました。

改良点

  • ランドリールームでアイロン掛けをできるようにする
  • パジャマや下着などを収納できるようにする
  • 裁縫用品を収納できるようにする
  • 洗濯洗剤などのストックを収納できるようにする
  • キッチンや洗面所兼脱衣所から近い場所に設置する

 

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2.6帖のランドリールーム

 

ランドリールームの場所(間取り)

ランドリールームは、パントリーと洗面所兼脱衣所の間につくりました。

間につくることで、どこからでも行くことができるので楽ちんです。

脱衣所の隣にランドリールームがあることで脱いだ洋服をすぐに洗濯することができます。

 

ランドリールームの広さ

広さは、2.6帖になります。

本当は、もう少し広くしたかったのですが、間取り的にこの広さが限界でした。

耐震性の関係でランドリールームの真ん中部分を引っ込ませた造りにしなければならなかったので、少し圧迫感がある造りになってしまいました。

 

ランドリールーム 衣類収納

パジャマや下着などは、ウォークインクローゼットやウォークスルークローゼットに収納するよりもランドリールームに収納する方が色々と便利だと思いました。

お風呂に入る前にわざわざクローゼットに行って、パジャマと下着を取りに行くのは面倒ですし、洗濯後にしまいに行くのも面倒です。

そうなると、洗面所兼脱衣所の隣にあるランドリールームにしまった方が楽ちんですよね!

 

 

本当は、造作の収納棚をつくってもらう案もありましたが、コスト面で断念。

旧家で使用している購入したばかりの衣装ケースがあったので、それを設置することにしました。

幅と高さを測って、設置できるようにスペースをつくってもらいました。

衣装ケースの上にも物が置けるようカウンター(台)を設置しました。

 

 

ランドリールーム 裁縫用品&アイロン収納

洗濯をたたんでいる時に洋服のほつれやボタンの取れかけなどに気付くことが多いので裁縫用品もランドリールームに置くことにしました。

洗濯をたたむまえにアイロン掛けをするので、アイロンセットもランドリールームに置いちゃいます。

裁縫セットやアイロンなどをしまえるように可動式の造作棚を取り付けました。

 

 

設計上、ランドリールームの真ん中を引っ込ませる必要があり、一部デットスペースができてしまいました。

壁を設置して塞ぐ案もありましたが、もったいないので収納スペースにしました。

奥行きのある棚を取り付けることで、裁縫セットやアイロンなど色々な物を収納可能です!

 

 

洗濯洗剤やバスマットなどを収納

洗濯洗剤を買い置きしておくことが多いので、ランドリールームに収納できるように収納スペースを設置しました。

洗濯洗剤以外に、バスマットや雑巾なども収納したいと思っています。

 

 

洗濯機の正面にこちらの棚を取り付けました。

振り向けばこちらの棚があるので、無駄な動きをなくすことが可能です。

家事動線を意識してつくりました。

 

洗濯乾燥機設置場所&ランドリーラック

我が家は、ドラム式の洗濯機乾燥機を設置する予定です。

洗濯乾燥機の設置場所は、パントリー側から入ってすぐの場所にしました。

キッチン側に近い方が便利だと思ったからです。

少しでも無駄な移動をなくすことで、楽ちんに家事をすることができます!!

 

 

洗濯乾燥機の上には、ランドリーラックを取り付けました。

こちらには、普段使う用の洗濯洗剤、柔軟剤、バケツなどを置く予定です。

 

 

室内干し ホスクリーン&物干し竿

ランドリールームをつくった一番の理由はは、室内干しを可能にすることです。

室内干しをするために、ランドリールームに物干し竿を設置しなければなりません。

 

 

本当は、電動タイプの室内物干しユニットを取り付けたかったのですが、コスト面で断念。

 

 

ショールームで見たホスクリーンが便利だなぁと思い、設置することにしました。

 

 

設計士にホスクリーンを取り付けたいとお願いをして、ホスクリーンを取り付けてもらうことにしました。

カタログなどはなかったので、おまかせをして取り付けてもらいました。

実際に取り付けたものを見ると想像していたよりも長いなぁと感じました。

オーダー時は、ホスクリーンのサイズはワンタイプしかないと思っていましたが、実は色々なサイズがあることを後から知りました。

 

 

もう少し短い方が良かったかもしれません。

使用してみて、不便だったら別のサイズを購入したいと思います・・・。

 

まとめ

家事動線を意識して、使い勝手の良いランドリールームをつくることができました。

しかし、ホスクリーンのサイズや設置場所は細かく打ち合わせをせずに設計士にお任せをしてしまったことで、

想像していたような使い勝手の良いつくりにできなかったのは後悔しています。

もう少し細かく打ち合わせをするべきだったと反省しています。

今からお家をつくる方は、後悔しないようにすべて自分自身で決めることをオススメします!

 

 

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