こちらの記事は前のブログ記事を引っ越しした記事になります。

多少内容を変えていますので良かったら是非、最後まで読んでくださいね!

 

スポンサーリンク

ザ・リッツカールトン京都 ザ・ロビーラウンジ

ロビーラウンジを利用する日は、ザ・リッカルートン京都に15:00にチェックインをし、16:00にピエール・エルメ・パリのアフタヌーンティーをいただくことができるように、事前に一休.comレストランから予約をしておきました。

アマネム伊勢志摩から京都への移動でしたので、15:00にリッツカールトン京都に到着して、アフタヌーンティーをいただくのが一番私たちにとっては、都合が良かったのです。

チェックインの時にリッツカールトン京都のスタッフの方も把握していました。

 

インスタグラムやブログなどを見て、リッツカールトンのアフタヌーンティーをとても楽しみにしていました。
ピエール・エルメ・パリのチョコレートやマカロンをいただいていたので、どのようなアフタヌーンティーになるのかかなりウキウキでしたよ!

 

ザ・ロビーラウンジ

営業時間:アフタヌーンティー:月曜~金曜 11:00 – 17:00  土日祝 12:00 – 17:00

ドレスコード:カジュアルエレガンス

席数:64席 *全面禁煙

 

アフタヌーンティー予約方法

おすすめの予約方法は一休.comレストランから予約をすることです。

私も一休.comレストランから予約をしました。ポイントも溜まりますし好きなコースを事前に選ぶことができるのでおすすめです。

24時間ネットから予約できるのは楽チンですよね。キャンセルする時も簡単です。

もし予約をした日に行けない場合はキャンセル料が2日前から発生します。
・2日前50%
・前日70%
・当日100%

 

リッツカールトン京都へのアクセス

住所:京都府京都市中京区鴨川二条大橋畔

 

公共交通機関

京都市営地下鉄東西線 京都市役所前駅:徒歩約3分
京阪本線 三条駅:徒歩約6分

 

タクシー

JR「京都駅」から車で約20分

私たちはスーツケースを持っていたので地下鉄を利用するのは大変でしたので、JR線京都駅からタクシーを利用しました。

約20分くらいで到着しました。

 

受付

受付などがなく、どこで予約していることを伝えれば良いのか少し悩んでしまいましたが、私たち以外に2組、中央のテーブルの前でウロウロをしているゲストがいたので、その人たちに続いてスタッフに声を掛けました。

ラウンジのスタッフは、計4名いましたが、みなさん忙しそうで、気のせいかもしれませんが、話しかけないでオーラーのようなものを感じました。ゲストがいるのに、気付いていないのか、無視しているのか分かりませんが、とても声を掛けづらかったです・・・。予約をしていなかったら、少し入りづらい印象でした。
私たちは、田舎っぺなのでそう感じただけかもしれませんが・・・。笑

私たちが訪れた時は、約4組〜5組のゲストいませんでした。比較的空いている印象でしたが、スタッフ(2名)は、バタバタして忙しそうでしたし、残りの2名は、慣れていないのかあまり、動いていない印象でした。

予約表を確認をして、アフタヌーンティーで予約ですね。お席に案内します言われ、席に案内されました。

 

中央の席

できれば窓側のお席がいいなぁと思いましたが、窓側のお席はテーブルが小さくアフタヌーンティーのスタンドを置くのは難しいのかなぁと思いました。窓側に座っている方はお茶を楽しんでいる方でしたね。

 

 

中央のお席は大きめの丸テーブルでした。こちらだとスイーツスタンドを置くこともできますし、ゆったりと過ごすことができるのかもしれませんが、外を眺めることがあまりできないのが少し残念ですね。

 

町家建築特有の明るさと暗さのコントラストを取り入れた、ラグジュアリーなティーラウンジということでしたが、思っていたよりもこじんまりとしたラウンジの印象でした。

 

ピエール・エルメ・パリのアフタヌーンティー

お席に着くとまず最初に好きな紅茶とコーヒーを選んでくださいとメニューをいただきました。

 

メニュー

 

 

 

 

 

 

 

 

グランブリュット・ペリエジュエ 2,000円

 

アフタヌーンティーをご注文のお客様はお得にシャンパンやワインをオーダーすることができます。

せっかくなので、別料金でウェルカムシャンパンをオーダーしました。

 

 

最近、アフタヌーンティーを食べる時はシャンパンを一緒に楽しむことにはまっています。事前にHPのメニューを見て、リッツカールトンでペリエジュエを提供しているのは知っていました。

 

 

ハワイのシャネルでペリエジュエのシャンパンをプレゼントしていただき、その時からペリエジュエのシャンパンが大好きになりました。スキッリとした味わいで苦味がなく飲みやすいシャンパンです。

 

モスカート ペタロ イル ビノ デラモーレ ボッテガ 1,000円

 

1杯で足りなくて、お替りをしました。

母はペリエジュエがお気に入りなので同じものをおかわりしていましたが、私はボッテガにしてみました。

 

 

こちらは、甘みのある味わいで私はペリエジュエよりもこちらの方が好きでしたね!
ほのかにバラの香りがして、お酒が苦手方でも飲みやすい甘口のシャンパン(スパークリングワイン)です。

 

 

ディズニーシーでも提供しているスパークリングワインみたいです。比較的お手頃価格なのでお家で飲む時にも良さそうだなぁと思いました。

 

おつまみ

 

シャンパンを頼んだので、おつまみを出してもらたのかなぁと思います。他のアフタヌーンティーではシャンパンを頼んでもおつまみが出てきたことがなかったので嬉しかったですね。また、アフタヌーンティーが出てくるのがかなり遅かったのでおつまみがあって、まだ良かったです。

 

 

ほうれん草とチーズ味のおかきになります。サクサクして美味しかったです。

 

 

ナッツも美味しかったですよ!

 

ピエール・エルメ・パリ 3段スイーツタワー

 

サンドイッチ&キッシュ

 

一口サイズで食べやすかったです。見た目もキュートです♡

 

 

カルボナーラ風キッシュ ウズラの卵のポーチ添え

半熟卵がトロッとして、生地がサクッとしてキッシュというよりもタルトみたいな感じでした。美味しかったです!

 

 

ローストビーフとキノコのサンドイッチ

キノコの香りがふわっとして、ローストビーフも柔らかくて、食べやすかったです。

 

 

海老のマリネとアボカドのサンドイッチ

こじねーは、生野菜が少し苦手ですが、海老のマリネの味付けがよく、生野菜臭さがなく、ペロッと食べれちゃいました。

 

 

フォアグラのパルフェ 栗のキャメリゼと京番茶の香り

フォグラのしょっぱさと栗の味甘さが強く、絶妙なバランス&秋を感じるパルフェでした。

 

 

スタンドのトップ プレーンスコーン&ブルーベリースコーン

 

パサつきがなく、食べやすいスコーンでしたが、とくに特徴がある感じでもなく普通のスコーンでした。

私は、ブルーベリースコーンの方がしっとりしてて、食べやすかったです。

 

ジャム&クロテッドクリーム

 

うる覚えですが、イチジクのジャムだったと思います。ほのかに甘くてプレーンスコーンにつけて食べました。

 

スタンドの2段目

 

2段目は、イエロー系に統一されたマカロンとミルフィーユ、タルトになります。

 

 

マカロン

ピエールエルメのマカロンになります。チョコレート味のマカロンでしたが、少し溶け気味でした・・・。

 

 

ミルフィーユ アンフィニマン カラメル

香ばしいカラメル風味のマスカルポーネのクリームとサクサクしたミルフィーユがGOODでした。食感が楽しいスイーツでしたよ!

 

 

タルト アンフィニマン マンダリン

こちらは、さっぱりとしたマンダリンのクリームにタルトの相性が良く、2番目に美味しかったです。

 

 

スタンドの3段目

 

3段目はピンク系のケーキやムースの段になります。

 

 

イスパハン

ピエール・エルメ・パリの人気ケーキ!初めて食べましたが、ローズ風味クリームの味が強くて、私はちょっと苦手でした。。。前から食べてみたいと思っていたので食べることができて良かったです。

 

 

エモーションアンヴィ

スミレ風味のバニラのマスカルポーネのクリームということでしたが、あまりスミレの香り?味?しなかったです。

チーズのムースにカシスのソースとトッピングのベリー系が強い印象でした。

 

 

イビザ

私は、ダコワーズ(ダックワーズ)が好きなのでこのケーキが一番のお気に入りです!

ピスタチオ味のダックワーズ生地とアーモンドヌガティーヌのパリパリ感が絶妙で美味しかったです♪

 

 

紅茶

 

スイーツと一緒に紅茶をいただきたかったのですが、スタッフさんが忙しそうで声をかけづらく、スイーツを食べ終わる頃にスタッフの方が来て、「紅茶まだでしたか?」と言って、持ってきてくれました。

こちらのお洒落な台の上に置いておくと、紅茶が冷めません。ポットも陶器で見た目がお洒落だなぁと思いました。

 

 

Tea selection by Pierre Hermé Paris テ ジャルダンドピエール

セイロンをベースにジャスミン等 13 種類の素材をブレンドした オリジナルティー。せっかくなので、ピエール・エルメ・パリがセレクトしたオリジナルティーにしてみました。ジャスミンティーが苦手ですが、飲みやすかったです。

 

 

テ イスパハン

ダージリン、キーマンをベースにライチ・ローズの香りをブレンドした 芳香豊かなオリジナルティー。
フルティーな紅茶がすきなのでライチをブレンドしたオリジナルティーにしました。ジャスミンやローズ系のお花が入った紅茶はあまり得意ではありませんが、飲みやすかったです。

 

ピエール・エルメ ホットチョコレート

 

紅茶を飲んだ後に最後にいただくことができます。せっかくなのでピエール・エルメ ホットチョコレートにしてみました。

甘さ控えめでホットチョコレートしては、さっぱりした味わいのドリンクでした。

 

スポンサーリンク

スタッフ

 

20代後半〜30代前半の日本人女性が担当してくださいました。

とても忙しそうで、バタバタ感が伝わってきましたね。移動する時も早歩きで、話しかけづらい印象でした。他のスタッフが動かない分、彼女一人が対応していたからなのかもしれませんが・・・。一流ホテルのラウンジでバタバタ感を感じたりして、優雅な気分を味わいにくい雰囲気が出ていました。

シャンパンを注いでくれるとかは、写真を撮られると緊張しますと言って、笑顔で対応してくれた点は良かったです。

 

最後に

最初にシャンパンをいただいてたからなのか、30分たってもアフタヌーンティーが全く出てきません・・・。

16:00に予約をしていましたし、リッツカールトンのスタッフの方も予約していることを把握していたのに、出てくるのに30分も時間がかかるのにはびっくりしちゃいました。シャンパンとおつまみを食べて、待っていましたが、アフタヌーンティー後に用事があった場合は、こんなに時間がかかるとちょっと困るなと思いましたね。
私たちは、特に予定を入れていなかったので良かったですが、予約をしている意味があまりないと感じました。

一流のサービスをしているリッツカールトンということで期待していただけにちょっとがっかりな印象でした。

ハワイのハレクラニやモアナサーフライダーのアフタヌーンティーやウェスティン仙台のアフタヌーンティーと比べるのは失礼かもしれませんが、紅茶を持ってきてくれるタイミングも悪いですし、あまり良い感じではなかったですね・・・。

 

スポンサーリンク
おすすめの記事